2013年の非常に個人的な気になった事
もうすぐ今年も終わりです。
皆様には大変お世話になり、感謝致しております。
今回は単に個人的に気になった話題をいくつか。
まずはマルケスのチャンピオン。
今年のモトGPは面白かった!
やっぱりルーキーのマルケスの活躍が凄かったし。
1983年にフレディ・スペンサーが史上最年少21歳258日でチャンピオンに
なって以来、更新されなかったその記録を大幅に更新し、20歳266日で
チャンピオンを獲得って言うのがニュースでしたね。
とにかくマルケスの勢いは凄かった。来年も期待してます
全く話が変わりますが・・・
近年、全国市町村で原付のご当地ナンバープレートが流行ってます。
川越市にも川越のマスコットキャラクターの「ときも」が付いた
オリジナルナンバープレートがあります。
まぁ、こんな所に税金を使うのもどうなのかな~と若干思ったりしますが、
ちょっと調べたらこんなものを見つけてしまった
福島県須賀川市の原付ナンバー
いやいや、地元のマスコットをナンバーに使って
地域をアピールすることができるとか、そんな言い訳もぶっ飛ぶ、
ウルトラマンですよ!ただの話題づくりですか!?
M78って!?
当然、円谷プロダクションにもマネーが・・・税金が・・・
まぁ、いいや。
この写真、カッコイイ!!
言わずと知れたアキラに出てくる金田のバイク。
実はレゴで出来ているらしい
Arve Brothersと言うレゴビルダーが作ったんだそうな。
キット販売の予定はないらしいが、マニュアルブックの販売は行うそうで、
その気になれば同じものを作る事が可能なのだそうです。
さすが、秋葉原にもなるとピザ屋のスクーターも違います。
痛スクーターで配達です。
やるな~ドミノピザ。
凄くどうでもイイ記事になってしまいました
年末、最後に単車で遊びに来てくれた
タッチのZ1000とひ~ちゃんのGPz900R。
寒い中、ご来店ありがとうございました。
来年もどうかひとつよろしくお願いします。m(__;)m
皆様にとって良い年になりますように。
皆様には大変お世話になり、感謝致しております。
今回は単に個人的に気になった話題をいくつか。
まずはマルケスのチャンピオン。
今年のモトGPは面白かった!
やっぱりルーキーのマルケスの活躍が凄かったし。
1983年にフレディ・スペンサーが史上最年少21歳258日でチャンピオンに
なって以来、更新されなかったその記録を大幅に更新し、20歳266日で
チャンピオンを獲得って言うのがニュースでしたね。
とにかくマルケスの勢いは凄かった。来年も期待してます
全く話が変わりますが・・・
近年、全国市町村で原付のご当地ナンバープレートが流行ってます。
川越市にも川越のマスコットキャラクターの「ときも」が付いた
オリジナルナンバープレートがあります。
まぁ、こんな所に税金を使うのもどうなのかな~と若干思ったりしますが、
ちょっと調べたらこんなものを見つけてしまった
福島県須賀川市の原付ナンバー
いやいや、地元のマスコットをナンバーに使って
地域をアピールすることができるとか、そんな言い訳もぶっ飛ぶ、
ウルトラマンですよ!ただの話題づくりですか!?
M78って!?
当然、円谷プロダクションにもマネーが・・・税金が・・・
まぁ、いいや。
この写真、カッコイイ!!
言わずと知れたアキラに出てくる金田のバイク。
実はレゴで出来ているらしい
Arve Brothersと言うレゴビルダーが作ったんだそうな。
キット販売の予定はないらしいが、マニュアルブックの販売は行うそうで、
その気になれば同じものを作る事が可能なのだそうです。
さすが、秋葉原にもなるとピザ屋のスクーターも違います。
痛スクーターで配達です。
やるな~ドミノピザ。
凄くどうでもイイ記事になってしまいました
年末、最後に単車で遊びに来てくれた
タッチのZ1000とひ~ちゃんのGPz900R。
寒い中、ご来店ありがとうございました。
来年もどうかひとつよろしくお願いします。m(__;)m
皆様にとって良い年になりますように。
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Z1000MkⅡ マフラー交換
キャビーナ フロントフォークOH
キャビーナ(AF33)のフロントフォークOHです。
キャビーナは1994年にホンダが発売した屋根付きスクーターです。
その独特の形状や、50ccとはいえ30万円に近い車体価格などから
商業的に成功したとは言い難い車種です。
しかし、多少の雨くらいなら体が濡れない事や、原付とは言え
シッカリとした造りで未だに一部の方々に愛用されています。
とはいえ、さすがに20年も前の乗り物なのでどの固体も
相当走り込んでいるもが多いですね。
前後サスペンションも原付にしてはワリとシッカリした物が
装備されていますが、100kgを超える車重もあって、
抜けてしまっているものが多いです。
で、今回の修理です。
この車体は中古車で販売するものです。
外観はキレイなのですが・・・
スクーターなのでフロントのカバーに隠れてしまって目立ちませんが、
外してみるとフォークのシールが相当劣化しています。
インナーチューブも錆と汚れが酷いですね
フォークオイルを抜いてみると・・・
いただきました。キャラメルマキアート
インナーチューブは若干錆がありましたが、摺動部に目立つ錆が無かったので
今回は磨いて使います。
ボトムケース内部やインナーパーツを洗浄し、シールを交換。
新しいオイルを入れて出来上がり。
これで気持ち良く走ってもらえる事でしょう。
つづく。
キャビーナは1994年にホンダが発売した屋根付きスクーターです。
その独特の形状や、50ccとはいえ30万円に近い車体価格などから
商業的に成功したとは言い難い車種です。
しかし、多少の雨くらいなら体が濡れない事や、原付とは言え
シッカリとした造りで未だに一部の方々に愛用されています。
とはいえ、さすがに20年も前の乗り物なのでどの固体も
相当走り込んでいるもが多いですね。
前後サスペンションも原付にしてはワリとシッカリした物が
装備されていますが、100kgを超える車重もあって、
抜けてしまっているものが多いです。
で、今回の修理です。
この車体は中古車で販売するものです。
外観はキレイなのですが・・・
スクーターなのでフロントのカバーに隠れてしまって目立ちませんが、
外してみるとフォークのシールが相当劣化しています。
インナーチューブも錆と汚れが酷いですね
フォークオイルを抜いてみると・・・
いただきました。キャラメルマキアート
インナーチューブは若干錆がありましたが、摺動部に目立つ錆が無かったので
今回は磨いて使います。
ボトムケース内部やインナーパーツを洗浄し、シールを交換。
新しいオイルを入れて出来上がり。
これで気持ち良く走ってもらえる事でしょう。
つづく。
Ape100 ヨシムラマフラー取り付け
Ape100TypeDへのヨシムラマフラー取り付けです。
これはチタンサイクロンです。
流石はアフターパーツメーカーの老舗。
造りと言うか、クオリティはとても高いですね。
パイプの溶接部もとっても綺麗!
この車両のオーナー様は今までもタケガワのボンバーマフラーを
取り付けていたのですが、排気量を上げてある為、キャタライザー付の
ボンバーマフラーだと高回転域の抜けが悪くキレイに回わらないので
今回、ストレート構造のこのヨシムラをお勧めした訳です。
装着後は高回転でもキレイに吹け上がるようになり、オーナー様も
満足していただけたようです。(キャブの調整は必要ですが)
それにしてもこのヨシムラマフラー、公表では87dB/4000rpmと
なっていますが、実際に音を耳にすると、もっと大きく感じます。
私のデビルイヤーで聞くと93db以上に聞こえます
つ づ く
これはチタンサイクロンです。
流石はアフターパーツメーカーの老舗。
造りと言うか、クオリティはとても高いですね。
パイプの溶接部もとっても綺麗!
この車両のオーナー様は今までもタケガワのボンバーマフラーを
取り付けていたのですが、排気量を上げてある為、キャタライザー付の
ボンバーマフラーだと高回転域の抜けが悪くキレイに回わらないので
今回、ストレート構造のこのヨシムラをお勧めした訳です。
装着後は高回転でもキレイに吹け上がるようになり、オーナー様も
満足していただけたようです。(キャブの調整は必要ですが)
それにしてもこのヨシムラマフラー、公表では87dB/4000rpmと
なっていますが、実際に音を耳にすると、もっと大きく感じます。
私のデビルイヤーで聞くと93db以上に聞こえます
つ づ く
スマートディオ、オイル漏れ修理
ブログの更新が滞ってしまいました
ネタ自体はいろいろとあるのですが、どうも面白味に欠けるモノばかりで・・・
でも更新しないと誰も見てくれなくなってしまうので、つまらないネタでも
アップしていきます。
今回はスマートディオ(AF56)のオイル漏れ修理です。
この水冷エンジンは静かで4st50ccにしてはそこそこパワーも有り、
とっても良く出来たエンジンだと思います。
しかし、オイル漏れを起している車体を良く見かけます。
スマートディオに限らず、クレアスクーピーもそうです。
ZOOMERやBiteも同じ水冷ですが、前出の2台に比べると
その発生頻度は低いように思います。
その訳は・・・説明するのが手間なので省きます。
車体右側のエンジンの辺りについているラジエターの下、
センタースタンドの付根周辺がオイルで湿っていると
十中八九クランクのシールからのオイル漏れです。
若干、湿っている位ならまだしも、オイルが雫状に滴っていたら
早急に修理した方が良いかと思います。
そのまま乗っているとエンジン壊します。
ラジエターを外し、冷却ファンを取ると・・・
フライホイールが有りますが、オイルでベトベト。
内部のステーターコイルも油まみれです。
それらを取り外すとクランクシャフトのオイルシールが見えます。
案の定、ここからのオイル漏れです。
このシールがはまっているステーターベースを取り外して交換します。
ステーターベース自体にもOリングが付いているのでコレも交換。
キレイに掃除して・・・
ステーターコイルもお掃除。
あとは逆の手順で組付けておわり。
しばらくエンジンをかけてオイル&冷却水の漏れを確認して終了。
それにしても、危なくブログをサボって1ヶ月が経つところでした
何を隠そう、この「サボり」こそ、私の持つSPECなのです。
「サトリ」ではないです。サボりです。
不味いなぁ、私がSPECホルダーである事をばらしてしまったので
ニノマエにスカウトされてしまうかも!?
つづくでしょう。
ネタ自体はいろいろとあるのですが、どうも面白味に欠けるモノばかりで・・・
でも更新しないと誰も見てくれなくなってしまうので、つまらないネタでも
アップしていきます。
今回はスマートディオ(AF56)のオイル漏れ修理です。
この水冷エンジンは静かで4st50ccにしてはそこそこパワーも有り、
とっても良く出来たエンジンだと思います。
しかし、オイル漏れを起している車体を良く見かけます。
スマートディオに限らず、クレアスクーピーもそうです。
ZOOMERやBiteも同じ水冷ですが、前出の2台に比べると
その発生頻度は低いように思います。
その訳は・・・説明するのが手間なので省きます。
車体右側のエンジンの辺りについているラジエターの下、
センタースタンドの付根周辺がオイルで湿っていると
十中八九クランクのシールからのオイル漏れです。
若干、湿っている位ならまだしも、オイルが雫状に滴っていたら
早急に修理した方が良いかと思います。
そのまま乗っているとエンジン壊します。
ラジエターを外し、冷却ファンを取ると・・・
フライホイールが有りますが、オイルでベトベト。
内部のステーターコイルも油まみれです。
それらを取り外すとクランクシャフトのオイルシールが見えます。
案の定、ここからのオイル漏れです。
このシールがはまっているステーターベースを取り外して交換します。
ステーターベース自体にもOリングが付いているのでコレも交換。
キレイに掃除して・・・
ステーターコイルもお掃除。
あとは逆の手順で組付けておわり。
しばらくエンジンをかけてオイル&冷却水の漏れを確認して終了。
それにしても、危なくブログをサボって1ヶ月が経つところでした
何を隠そう、この「サボり」こそ、私の持つSPECなのです。
「サトリ」ではないです。サボりです。
不味いなぁ、私がSPECホルダーである事をばらしてしまったので
ニノマエにスカウトされてしまうかも!?
つづくでしょう。